インフォメーション
「緊急事態宣言」発令のため、ゆいまあるも
4月19日(日)〜 5月6日(水)まで臨時休業
いたいします。
少し長いお休みとなりますが、
再開後はまた笑顔でお会いできますように♪
ゆいまあるですが、とりあえず
本日 17日(金)、明日 18日(土)
については営業するつもりです。
(明日に関しては食事メニュなし、メニューは飲み物のみになるかも知れません)
カウンターそばにアルコール除菌液を置いてありますので、入店・退店時にお使い下さい。
また定期的に換気もしております。
それからおうちでコーヒーを飲めるように、豆の販売、ドリップバッグの販売もしておりますので、ぜひどうぞ♪
早く普通の日々に戻るように、
ゆいまあるで楽しく歓談しながらコーヒーが飲めるように、
今はいろいろなことに注意し、我慢して、とにかく頑張りたいものですね!
今月のおすすめコーヒー、入荷しております。
今月は「コロンビア(ナリーニョ県/シドラル農園)」となります。
コロンビアは太平洋とカリブ海に面する豊かな自然に恵まれた国です。
国土面積は日本の3倍以上あり、南北に縦断するアンデス山脈の麓に続く緑ゆたかな丘陵地帯を有しており、地域により雨季と乾季が異なるため一年を通じてコーヒー豆が収穫されます。
主要な生産地域は北部・中部・南部の3つのエリアに分かれ、それぞれ個性溢れるコーヒーが生産されます。
今月のおすすめコーヒー「コロンビア(ナリーニョ県/シドラル農園)」は、シドラル農園で生産されたロットが選定されています。
シドラル農園は赤道に近い南部地域のナリーニョ県にあります。
赤道直下にあるため、コーヒーの生育に必要な日射量が十分にあり、ガレラス活火山を含む多数の火山の影響を受けた水はけのよい土壌で、品質のよいコーヒーが栽培されています。
高い標高で育つため、コーヒーの木は自ら糖分を溜め、まろやかな酸味と甘さを含むコーヒーの実ができます。1杯450円となります。ぜひどうぞ!
今月のおすすめコーヒー、入荷しております。
今月は「ケニア(ニエリ地区/キアンドゥ ウェットミル)」となります。
ケニアは東アフリカ赤道直下にあり、北にモカで有名なエチオピア、南にキリマンジェロで有名なタンザニアに挟まれた国です。
コーヒー栽培に適した土壌、標高、そして気候といった条件が揃っており、世界的には品質の高いコーヒー産地のひとつとして知られています。
今月のおすすめコーヒー「ケニア(ニエリ地区/キアンドゥ ウェットミル)」は、ケニアのキアンドゥ ウェットミル(ウェットミル=コーヒーチェリーをパーチメントの状態まで精選する水洗工場)で精選されたロットとなります。
ウェットミルのあるニエリ地区は、ケニア山南西に位置し、標高が高く、肥沃な火山灰土壌を有しています。
そこで栽培されたコーヒーチェリーは手摘みされ、収穫されたその日のうちに完熟豆のみがウエットミルに持込まれ、脱肉処理されます。
その後、アフリカンベッドという木製の棚に金網を付け、麻袋などを敷いた乾燥棚でじっくり乾燥させています。
グレープフルーツを思わせる柑橘系の香りと酸味、バターのようなコク深い余韻をぜひお楽しみください。
1杯450円となります。
木島知草さんの「つぶやきカレンダー」が入荷しております。
3月始まりのカレンダーで、税込み500円となります。
また昨日3月1日の朝日新聞、長野面に木島知草さんの記事が載っております。
あわせてぜひともどうぞ♪