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今月のおすすめコーヒー、入荷しております。
今月は「グァテマラ(ウエウエテナンゴ地区/エルオルビド農園)」となります。
グァテマラは中米北部に位置し、カリブ海と太平洋に面した日本の国土の3分の1程の小さな国です。
国土の大半が山地、もしくは高原であり豊かな自然に恵まれています。
国土のほぼ全域でコーヒーの栽培が行われ、中米でも主要なコーヒー生産地の一つとして知られています。
生産エリア毎に土壌や気候条件などの栽培条件が多岐にわたり、それぞれの地域で味わいの異なる多様性のあるコーヒーが生産されます。
このグァテマラの中でも良質なコーヒー産地として有名なエリアであるウエウエテナンゴ地区のエルオルビド農園で栽培された、最高等級SHB グレードのロットが今月のおすすめコーヒーとなります。
標高1,600m〜1,800mの高地で完熟し手摘みで収穫されたコーヒーチェリーは、同エリアで速やかに精選され、徹底した管理のもと届けられます。
名産地の恵まれたテロワールとダークチョコレートのような甘み、アボカドを彷彿とさせるコク深い味わいと華やかなフローラルの香りをゆっくりとお楽しみください。
1杯450円です。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ゆいまある、本日1月6日から営業しております。
まだまだ大変は日々が続きますが、少しでも良い年となりますうに♪
いろいろありましたが…
今年もありがとうございました!
2020年の営業は今日まで…
新年は1月6日(水)から営業します。
2021年もよろしくお願いいたします!
今月のおすすめコーヒー、入荷しております。
今月は「ジャマイカ 〜ブルーマウンテン No.1〜(セントアンドリュー教区/ミドルトン地区)」となります。
ジャマイカはカリブ海に浮かぶ島国で、全土の5分の4は山地という起伏の多い地形です。
東部ブルーマウンテン山脈の最高峰は2,256m、気候は熱帯海洋性気候で平均気温は27℃。
日本で広く知られている「ブルーマウンテン」が栽培されている指定エリアの標高は800〜1200mほどで、弱酸性の土壌と豊富な雨量、そして頻繁に発生する深い霧が特徴です。
コーヒーを強い日差しから守り、乾燥を防いでくれるこの霧が良質のコーヒーを生み出す要因の一つになっています。
ブルーマウンテンの特徴は、コーヒー生豆の色が緑がかっている事です。
今回入荷したミドルトンは、ブルーマウンテンNo.1の中でも粒が大きめ、豆はとても引き締まっており、かなり硬いです。
これは、栽培地域の寒暖の差が激しい事や、生産量を増やす為に肥料を与えて強制的に太らせていない事を意味します。
苦み・酸味・甘み・コクの黄金バランスと上品な香りのある、バランスの取れたクリーンな味わいが特徴です。
特に今回のロット「ブルーマウンテンNo.1」では、ブルーマウンテンの中でも、若葉のようなフレッシュな印象の酸味が味わえるかと思います。
1杯500円となります。ぜひご賞味下さい!
今月のおすすめコーヒー、入荷しております。
今月は「パナマ(ボケテ地区/ドーニャ・テレ農園)」となります。
パナマは中央アメリカの南側に位置し、カリブ海と太平洋を結ぶ「パナマ運河」で有名です。国土面積は北海道とほぼ同じ大きさで、国土の約8割が山岳地帯で占められています。
もともと小さな国で人口も少ないため、収穫されるコーヒー豆の量は少ないものの、「標高」「土壌」「気候」など、コーヒーの栽培に適した環境条件が整っており、上質なコーヒーが収穫されます。
さて、今月のおすすめコーヒー「パナマ(ボケテ地区/ドーニャ・テレ農園)」ですが、パナマのチリキ県ボケテ地区にあるドーニャ・テレ農園で栽培された最高等級SHBグレードのロットが選定されています。
チリキ県にはパナマの最高峰「バル火山」があり、ミネラル分を多く含んだ火山性土壌や澄んだ湧き水、昼夜の寒暖差、適度な降雨のある気候など、高品質なコーヒー生産に適した条件に恵まれています。
今回のロットの「ティピカ種」は、古くからある在来種で、口当りが柔らかく、香り豊かな特徴を持っています。
口に入れた瞬間に広がる花のような香り、ダークチェリーのようなやさしい酸味と、カラメルのようなほのかな甘い余韻をお楽しみください。1杯450円です。