インフォメーション
「穏やかな音楽を集める」というコンセプトのCDショップ、「雨と休日」の店主、寺田俊彦さんのご厚意により、フリーペーパー「雨とQ日」をゆいまあるでも置かせて頂けることとなりました。
毎月季節に似合った推薦盤や入荷商品の情報を、寺田さんが紹介しています。
寺田さんの独特の、素敵な視点で語られる紹介文を読むと、どの作品も聴きたくなります。
また用紙も白い普通紙ではなく、わら半紙のモノクロ(A5[A4二つ折り])とこだわりを感じます。
ゆいまあるでコーヒーを飲みながら、BGMを聴きながら、また、持ち帰って自宅でゆっくりと……手に取って、紙の感触も楽しみながら、ゆっくり、じっくり読みたくなる、そんなフリーペーパーです。
また寺田さんといえば、個人的には、Paniyoloさんのアルバム「たまのこと」に封入されているライナーノーツ(解説文)がとても印象的で……
Paniyoloさんのこと、Paniyoloさんとゲストギタリスト・annieさんこと中村大史さんとの関係性など、分かりやすく、素敵な言葉で綴っておられました。
「たまのこと」は現在、品切れ中ですが、また発売された際にはこちらもぜひどうぞ!
今月のおすすめコーヒー、入荷しております。
今月は「ブラジル(ミナスジェライス州 カルモデミナス地区)」となります。
ブラジルは南米大陸の東部に位置しており、人口はおよそ2億人、国土面積は日本の約23倍の大きさがあります。
ブラジルでは全世界のコーヒー生産量の約30%を占めるコーヒーが生産されており、同国の作況がコーヒー相場を左右するほどの生産規模を誇ります。
近年では自国でコーヒーを飲む人が増えたことにより、消費量も世界2位である、まさにコーヒー大国です。
今月のおすすめコーヒー「ブラジル(ミナスジェライス州 カルモデミナス地区)」は、ブラジルのミナスジェライス州 カルモデミナス地区に位置するサルト農園で生産されたロットが選定されています。
産地標高は平均1,200mと高いため、1日の寒暖差が大きく、コーヒー栽培には優れた環境です。
今回のロットは、完熟した豆のみを選別し、天日乾燥させ、ブラジルコーヒーらしいナッツのような香り、ビターチョコのようなほろ苦い後味に加え、ベリーのような爽やかな酸味を引き出しました。
通常のブラジルコーヒーとは異なる新しい味わい、ゆいまあるで出している「浅煎りブレンド」よりすっきりとした味わいとなっております。
1杯450円となります。是非お楽しみ下さい。
「緊急事態宣言」発令のため、ゆいまあるも
4月19日(日)〜 5月6日(水)まで臨時休業
いたいします。
少し長いお休みとなりますが、
再開後はまた笑顔でお会いできますように♪
ゆいまあるですが、とりあえず
本日 17日(金)、明日 18日(土)
については営業するつもりです。
(明日に関しては食事メニュなし、メニューは飲み物のみになるかも知れません)
カウンターそばにアルコール除菌液を置いてありますので、入店・退店時にお使い下さい。
また定期的に換気もしております。
それからおうちでコーヒーを飲めるように、豆の販売、ドリップバッグの販売もしておりますので、ぜひどうぞ♪
早く普通の日々に戻るように、
ゆいまあるで楽しく歓談しながらコーヒーが飲めるように、
今はいろいろなことに注意し、我慢して、とにかく頑張りたいものですね!
今月のおすすめコーヒー、入荷しております。
今月は「コロンビア(ナリーニョ県/シドラル農園)」となります。
コロンビアは太平洋とカリブ海に面する豊かな自然に恵まれた国です。
国土面積は日本の3倍以上あり、南北に縦断するアンデス山脈の麓に続く緑ゆたかな丘陵地帯を有しており、地域により雨季と乾季が異なるため一年を通じてコーヒー豆が収穫されます。
主要な生産地域は北部・中部・南部の3つのエリアに分かれ、それぞれ個性溢れるコーヒーが生産されます。
今月のおすすめコーヒー「コロンビア(ナリーニョ県/シドラル農園)」は、シドラル農園で生産されたロットが選定されています。
シドラル農園は赤道に近い南部地域のナリーニョ県にあります。
赤道直下にあるため、コーヒーの生育に必要な日射量が十分にあり、ガレラス活火山を含む多数の火山の影響を受けた水はけのよい土壌で、品質のよいコーヒーが栽培されています。
高い標高で育つため、コーヒーの木は自ら糖分を溜め、まろやかな酸味と甘さを含むコーヒーの実ができます。1杯450円となります。ぜひどうぞ!