40周年記念企画、その１です。

「開店40周年記念　リキッドコーヒー」［数量限定］を作りました。

「ヤマとカワ珈琲店」さんのコーヒー豆とご協力の下、ゆいまあるでいつも出しているアイスコーヒーの味に近い、とてもおいしいリキッドコーヒーとなりました。

「無糖」ですが、ほのかな甘さも感じられ、とても飲みやすく仕上がっております。

またラベルのイラストは西沢まもるさん、デザインは小野朋浩さんにお願いしました。

　「ゆい」は人の自然な結びつき

　「まある」は交流の輪

この言葉とゆいまあるの雰囲気にぴったりなラベル……人が行き交い、集う空間、あったかい感じ……ゆいまあるの40年がぎゅっと詰まったような、とても素敵なラベルとなりました。

６月６日の開店記念日からの発売となります。

記念のポストカード、ゆいブレンドのドリップバッグ付きで「１本1000円」です。

冷蔵庫で冷やしてそのままでも、ミルクを入れてカフェオレでも、また温めてホットとしても……気分によっていろいろな飲み方で楽しんで下さい。

喫茶店のアイスコーヒー（に近い味のアイスコーヒー）をご自宅でも是非どうぞ♪

６月６日の開店40周年記念日まであと１週間となりました。

準備不足＆見通しの甘さもあり少しドタバタしていますが、まぁ６日には間に合うように、焦らず進めていきます。

６月６日の開店40周年記念日まであと２週間となりました。

今年はいくつか新しいことを考え、準備を進めております。

少しずつお知らせしていきますのでお楽しみに♪

今月のおすすめコーヒー、入荷しました。

今月は「ボリビア［ラパス県ユンガス地方／コパカバーナ農園」となります。

ボリビアは南米大陸のほぼ中央に位置する内陸国です。日本の約３倍という広大な国土を持ちますが、その３分の１をアンデス山脈が占め、6,000m級の山が14座もあることから「高原の国」とも呼ばれます。

正式名称の「ボリビア多民族国」の名が示す通り、南米の中でも特に先住民の人口が多い国としても知られています。チチカカ湖や南部ウユニ塩湖など、観光の名所があることでご存じの方もいるのではないでしょうか。

コーヒーの生産量は約10万袋と、隣国のブラジルやペルーと比べるとその流通量は極めて少ないコーヒーです。しかしながら、その風土条件はコーヒー栽培に適した環境となっており、スペシャルティーコーヒーの生産国としても有名です。

今月のコーヒーはこのボリビア、コパカバーナ農園から届いたものです。

先住民族アイマラ族の言葉「コタ・カウアーナ（宝石の展望台・湖の眺め）」に由来するコパカバーナ。コパカバーナ農園は、ラパス市街地から北東に300kmに位置するユンガス地方のコンドリーリ丘にあります。この地域一帯はチチカカ湖よりもたらされる適度な湿度と、穏やかな気温、そして十分に高い標高と、コーヒー栽培にとって理想的な環境です。

エチオピアのような力強い香りやコロンビアのような鋭い酸味こそないものの、チチカカ湖の恩恵を受けて育まれたその穏やかでやさしい口当たりは、少しくつろぎたいときに、飲む人の心をそっと癒してくれるかと思います。

１杯４００円となります。ぜひお試し下さい！

また先月のおすすめコーヒー「タンザニア」もなくなり次第終了となりますが、「４００円→３５０円」でのご提供となりますので、この機会に是非どうぞ♪

大型連休、いかがお過ごしでしょうか？
ゆいあまるは連休中、カレンダー通りお店は開けておりますが、
「コーヒーなどの飲み物のみのご提供」
「お昼過ぎくらいまでの営業」
となります。
よろしくお願いします！