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今月のおすすめコーヒー、入荷しました。
今月は「タンザニア[北部/タリメ地区(ゴールドマイン]」となります。
タンザニアは中央アフリカ東部にあり、東はインド洋に面し、内陸側はケニア、ウガンダをはじめ7カ国と国境を接しています。国土が日本の約2.5倍ながら4分の1が保護区に指定されるほど雄大な自然を有し、様々な野生動物が見られることで有名です。ただ、国立公園に隣接しているコーヒー農園などでは野生動物に畑が荒らされたりと共存が問題になることもあるそうです。
またタンザニアのコーヒーは、日本ではキリマンジェロとして良く知られ、愛飲されています。
今月のオススメコーヒー「タンザニア」は、タンザニア北部、ケニア国境に近い標高約1,700mのタリメ地区のものとなります(ゴールドマインの由来は、タリメ地区近郊に金鉱があることが由来しています)
カシスのような甘酸っぱさと脂質感の高い滑らかな質感、ブラウンシュガーのような甘い余韻が特徴です。
先月のオススメコーヒー「ペルー」と似たような感じですが、ペルーよりも酸味が弱く、苦みが少々強め、コクもありしっかりとした味わいです。
ただどちらもスタンダードな飲みやすいコーヒーですので、まずはこれらを飲んで、自分の好みを見つけていく、というのもいいかもしれませんね♪
1杯400円となります。ぜひお試し下さい!
また先月のおすすめコーヒー「ペルー」もなくなり次第終了となりますが、「400円→350円」での提供となりますので、この機会に是非どうぞ♪
今月のおすすめコーヒー、入荷しました。
今月は「ペルー[北部/センフロカフェ協同組合]」となります。
ペルーと聞くとマチュピチュ、ナスカの地上絵など世界遺産を思い浮かべる方は大勢いらっしゃると思いますが、実はコーヒー生産国としても有名で、ブラジル、コロンビアに次ぐ、南米で3番目のコーヒー生産国なんです。
壮大なアンデス山脈の麓で栽培されたコーヒーは、その恵まれた天候や土壌条件に加えて、海鳥の糞からつくられた“グアノ”という非常に栄養価の高い有機肥料、そして太平洋から吹き抜ける海風がアクセントとなり、上質な味を作り上げてます。
今回のコーヒーは近年良質なコーヒー生産が伸びている、北部の生産者組合、センフロカフェ(CENFRO CAFÉ)のロット。
センフロカフェは、1999年、ペルー北部で小農家が形成する11のグループによって設立された共同組合で、加盟農家は2,550軒以上にものぼり、生豆生産量は年間7,800トンを超える北部最大の農協です。
華やかな香りとハーブのような爽やかな風味、レーズンを思わせる甘酸っぱい風味が調和した、滑らかな口当りのコーヒーをお楽しみください……とのことですが、飲んでみた感想は、少し酸味が強い気もしますが、苦みと酸味がほどよく調和されていて、後味にほんのりとした甘みが残る、いい意味であまり癖のないコーヒーです。
このコーヒーを飲んで、もう少しはっきりとした酸味が欲しければ「ブレンドコーヒー」を、
苦みやコクが欲しければ、「甘め中深煎りコーヒー」や「苦め深煎りコーヒー」を、
次の一杯に選んでみるのもいいかもしれませんね。
1杯400円です。
ぜひお試し下さい♪
また、個人的には好きな味わいコーヒーで、人気もありました、先月のおすすめコーヒー「パプアニューギニア」……なくなり次第終了となりますが、「400円→350円」での提供となりますのでこちらもぜひぜひどうぞ!
今月のおすすめコーヒー、入荷しました。
今月は「パプアニューギニア[マウントハーゲン地区/キンデン農園]」となります。
オーストラリアの北方に位置するパプアニューギニアは、ニューギニア島の東半分を含む約600もの島々によって構成され、国土は日本のおよそ1.2倍です。熱帯雨林のジャングルなど手つかずに残された自然環境の下、多種多様な動植物が生息し「地球最後の楽園」と呼ばれています。
キンデン農場は、西ハイランド州のマウント・ハーゲンに位置し、標高1,500mの高地で昼夜の寒暖の差および年間を通じて豊かな降水量に恵まれたコーヒー豆の生産には理想的な環境にあります。主に生産されるコーヒーの栽培品種はティピカ種(アラビカ種の中でも最も古い栽培品種)がメインで、ジャマイカから持ち込まれたとされています。
前置きはさておき、肝心の味ですが「シトラス系の風味と脂質感を伴ったバターのような風味の滑らかな口当り」とあります。
「バター?」と一瞬思ってしまいますが、飲んでみますと、本当にバターのような風味を感じられる、滑らかでまろやかな口当たりが特徴のコーヒーです。
また酸味も、ほとんど感じられないような上品な酸味で、後味の甘みと見事に調和しています。
1杯400円となります。
今月もまたいつものゆいまあるにはないような味わいのコーヒーです。ぜひどうぞ!
先月のおすすめコーヒー「ルワンダ」も甘みのある後味でしたが、その後味とはまた違った甘みのある後味…適度な酸味のあとにくる甘みが特徴の「ルワンダ」とまろやかな口当たりの後にくる甘みが特徴の「パプアニューギニア」……飲み比べてみるのもまた面白いかと思います。
なくなり次第終了となりますが、先月のおすすめコーヒー「ルワンダ」、「400円→350円」での提供となりますのでこちらもぜひどうぞ。
それにしても先月の「ルワンダ」に続き、今月は「パプアニューギニア」……本当に世界のいろんなところで、いろんなコーヒーが作られているんですね。
自分も飲み比べ、発見があり、勉強になります♪
今月のおすすめコーヒー、入荷しました。
今月は「ルワンダ[ルトゥシロ地区]」となります。
ルワンダでコーヒー⁉︎…と一瞬思いがちですが、欧米の援助によりウォッシングステーション(精製工場)が全国各地に建設されていることから品質向上も著しく、スペシャルティコーヒー産地として世界的に知られるようになって来ています。
今回のロットは、ルワンダ西武州にあるルトゥシロ地区で生産されたもの。
ルワンダの中でもコーヒー生産が盛んで、高品質なコーヒー豆が多く産出されている地区であります。
さて、肝心の味ですが、一言でいうと「上品」。
一口、口に含んだ瞬間からいつものコーヒーとはちょっと違う酸味や苦味を感じられると思います。
また特質すべきはその後味。黒糖を思わせるような後味をじっくり堪能していただきたくなるコーヒーです。
ミルクを入れるとまた違った風味となりますので、まずはストレートで。後半はミルクを入れてその変化を楽しむ…という飲み方もいいかも知れませんね。
ゆいまあるではあまり取り扱いのない、ちょっと珍しい風味の「ルワンダ」。
ぜひこの機会にご賞味ください♪
一杯400円となります!
あけましておめでとうございます。
ゆいまある、本日から営業しております。
今年もどうぞよろしくお願いします。
それからHPやFacebookに載せる画像の作成のために使っているInstagram
特に宣伝はしていなかったのですが、アクセスして下さる方が増えてきていますので、Instagramを含め、ここにまとめてアドレスを載せておきます。
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ホームページとFacebook以外は更新という更新はしていませんが^^;、こちらもどうぞよろしくお願いします。