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今月のおすすめコーヒー、入荷しております。
今月は「パプアニューギニア(ラストウィル村)」となります。
パプアニューギニアは、赤道の少し南、オーストラリアの北160㎞に位置します。
世界で二番目に大きい島であるニューギニア島の東側全てを占め、他に600以上の島々、環礁、サンゴ礁を含み「南太平洋最後の楽園」とも言われる自然豊かな国です。
熱帯気候のため高温多湿で雨季と乾季があり、また大部分が山岳地帯となり、コーヒーの栽培も主に高地でおこなわれています。
今月のおすすめコーヒー「パプアニューギニア(ラストウィル村)」が栽培されたラストウィル村は、パプアニューギニアの僻地とも言われるサザン・ハイランズ州に位置します。
厳しい環境を乗り越え、近年では同国のコーヒー協会がコーヒーの栽培を推進するなど、今後コーヒー栽培の発展の期待がされる地域でもあります。
ドライアプリコットのような明るい酸味とレモンピールのようなほろ苦い余韻をよりお楽しみいただけるよう、ミディアムローストで焙煎されております。
1杯450円です。ぜひご賞味下さい!
今月のおすすめコーヒー、入荷しております。
今月は「コスタリカ(トレスエルマナス農園)」となります。
コスタリカはスペイン語で「豊かな海岸」を意味し、九州と四国を合わせたくらいの大きさです。
コスタリカのコーヒーは日照量、降水量、気温、標高などコーヒー栽培に適した条件に加えて、火山灰による肥沃な土壌に恵まれており、スペシャルティコーヒー市場においても綺麗な酸味を特徴に持つ産地として、根強い人気を誇っています。
さて、今月のおすすめコーヒー「コスタリカ(トレスエルマナス農園)」ですが、今回は、トレスエルマナス農園で収穫されたものとなります。
「トレスエルマナス」はスペイン語で「三姉妹」を意味します。トレスエルマナス農園の3人の女の子、長女ヤニーシャ、次女ジョセリン、三女イェルリンが、看板娘として農園の手伝いをしていることから名付けられました。
農園は、首都サン・ホセの南、アセリー地区の標高1,670~1,750メートルに位置し、生産から輸出まで一貫した生産管理が行われています。
アップルのような果実感と、カラメル・オーツのような香ばしさ、最後にはシトラス系のすっきりとした後味のあるバランスの良いコーヒーです。
さわやかな酸味を楽しめるよう、ミディアムローストで焙煎されております。
1杯450円です。ぜひご賞味下さい!
今年も一年、どうもありがとうございました☕️
年末年始休業は「12/29(水)〜1/6(木)」まで
新年は1月7日(金)から営業します!