インフォメーション
あけましておめでとうございます。
ゆいまある、本日、一月七日から営業しております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今月のおすすめコーヒー、入荷しております。
今月は「コロンビア[ウイラ県]」となります。
南米大陸の最も北側に位置するコロンビア共和国は、日本の3倍の面積を有し、太平洋、カリブ海に面した熱帯性気候の国です。
国土の西側を、南北にアンデス山脈が走り、その広大な山岳高原地帯では、ほぼ全域でコーヒーが栽培されており、水洗式アラビカコーヒーの生産量は世界第1位を誇ります。
ウィラ県は、コロンビア南西部に位置し、アンデス山脈に面しています。
太平洋から吹き込む暖かい風の影響で高地でのコーヒー栽培が可能で、寒暖差が激しいことから、しっかりとした酸味と豊かで甘い香りが特徴のコーヒーが生産されています。
今回のロットは、ウィラ県の中でも南部の小規模農家で生産されたコーヒーとなります。
グレープフルーツを思わせる柑橘系の味わい、ハーブライクな爽やかさのある余韻をお楽しみください。
また先月のおすすめコーヒー「エチオピア」もなくなり次第、終了となりますが、400円→350円でのご提供となります。
赤ワインのような華やかな香りと、果実のような甘酸っぱい味わいが特徴の「エチオピア」もぜひどうぞ。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
新年は「1月7日 (月) 」から営業いたします。
おいしい、あったかいコーヒーを淹れてお待ちしております♪
今月のおすすめコーヒー、入荷しました。
今月は「エチオピア[シダモ地域/シャッキッソ村/タデGG農園]」となります。
エチオピアは国土の大部分が標高2,000m~3,000mの高地であるため、平均気温は13℃と冷涼であり、「モカ」の生産国として世界的にその名を知られています。
今回のロットはエチオピアのコーヒー主要産地の一つ、シダモ地区南部のシャキッソ村タデGG農園のものとなります。
シャキッソ村では、2000年からの4年間、山火事が連続して発生。残った森林を保護する目的でタスファヤ氏が5ヘクタールの土地を購入し、コーヒー生産を始めたのが農園の始まりです。現在、農園は徐々に栽培面積を拡大し、2006年から2011年の期間で300ヘクタールにまで広がり、2012年以降、さらに土地を購入し、良質なコーヒーの供給拡大を進めている農園です。
同農園は水洗処理設備も有しており、フルウォッシュドやハニープロセスでの生産も可能ですが、今回のロットは収穫した完熟チェリーを30日間ほど丁寧にアフリカンベッドで天日乾燥させた「ナチュラル製法」による、モカコーヒーの魅力が存分に詰まった逸品となります。
赤ワインのような華やかな香りと、果実のような甘酸っぱい味わい。甘さの残るコクの長い余韻はミルクチョコや赤ワインを想わせます。
いつものコーヒーとはちょっと違った趣の「エチオピア」(400円)、ぜひご堪能下さい♪
また先月のおすすめコーヒー「ブラジル」もなくなり次第終了となりますが、400円→350円でのご提供となります。
甘い香り、甘い余韻、柔らかい酸味が特徴の「ブラジル」もこの機会にぜひどうぞ。
11月24日(土)はお休みさせていただきます。
[23日(金)から3連休となります]
休み明け、26日の月曜日からまた頑張りますので,よろしくお願いいたします。