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今月のおすすめコーヒー、入荷しております。
今月は「ニカラグア(サンタ・マリア・デ・ローデス農園)」となります。
ニカラグアは中米の中央部にあり、東はカリブ海、南西は太平洋に面し、豊かな国土、火山や湖など美しい自然に恵まれた国です。
国の中心部には火山を伴う山岳地帯が広がり、ミネラルの多い肥沃な火山灰性の土壌で、コーヒーを栽培するには最適な条件が揃っています。
また、雨季と乾季がはっきりした亜熱帯気候ですが、コーヒーは、標高が高く、気温が低いエリアで栽培するため、質の高いコーヒーが生産されます。
今月のおすすめコーヒー「ニカラグア」は、サンタ・マリア・デ・ローデス農園のレッドカトゥアイが選定されています。
サンタ・マリア・デ・ローデス農園は、コーヒーの品評会として知られるCOE(カップオブエクセレンス)入賞常連のペラルタ社の一族であるオクタビオ・ペラルタ氏が所有する農園です。
このロットはミューシレージと呼ばれる糖分が主成分の「ぬめり」を纏った状態で乾燥させる『ハニープロセス製法』を採用しています。
その名の通り特有の甘みを持つ傾向があることから、中米を中心に採用されている製法です。
カカオのような甘い余韻が感じられ、レモンのような酸味と清々しいハーバルな香りが織り成す複雑な風味特徴を持ちます。
酸味はあるもののすっきりとしていて飲みやすく、苦味もほとんど感じない「ニカラグア(サンタ・マリア・デ・ローデス農園)」……春の訪れを感じながら是非お楽しみください。
1杯450円となります。
今月のおすすめコーヒー、入荷しております。
今月は「エチオピア モカ(イルガチャフェ地域/チルフィート)」となります。
東アフリカに位置するエチオピアは、約80の民族が存在する多様な文化を持つ国です。
アラビカコーヒー発祥の地といわれるエチオピアは、その昔「モカ」という港からコーヒーを輸出していたことに由来し、日本人にとっても聞き馴染みのある「モカ」の生産国として知られています。
国土の大部分を高原が占め、雨量が多く比較的涼しい気候と肥沃な土壌を有した、コーヒー栽培に適した環境に恵まれています。
今回のおすすめコーヒー「エチオピア モカ(イルガチャフェ地域/チルフィート)」は、エチオピアの中でも良質なコーヒー生産地として有名なイルガチャフェ地域で栽培された、最高等級G1グレードのロットが選定されています。
エチオピア現地の言葉で「鷹」の意味を持つ「チルフィート」というブランド名は、輸出業者によってその年の良質なコーヒーにのみ冠されます。
伝統的な製法である「アフリカンベッド」という木製の乾燥棚の上にコーヒーチェリーを広げ、天日干しを行いじっくりと乾燥させました。
パイナップルのような明るい酸味、華やかなローズの香り、ストロベリーのような甘い余韻をゆっくりとお楽しみください。
1杯450円となります。
また先月のおすすめコーヒー「グァテマラ(ウエウエテナンゴ地区/エルオルビド農園)」もなくなり次第、終了となりますが、450円→400円でのご提供となります。
ダークチョコレートのような甘み、アボカドを彷彿とさせるコク深い味わいと華やかなフローラルの香りをお楽しみください。
今月のおすすめコーヒー、入荷しております。
今月は「グァテマラ(ウエウエテナンゴ地区/エルオルビド農園)」となります。
グァテマラは中米北部に位置し、カリブ海と太平洋に面した日本の国土の3分の1程の小さな国です。
国土の大半が山地、もしくは高原であり豊かな自然に恵まれています。
国土のほぼ全域でコーヒーの栽培が行われ、中米でも主要なコーヒー生産地の一つとして知られています。
生産エリア毎に土壌や気候条件などの栽培条件が多岐にわたり、それぞれの地域で味わいの異なる多様性のあるコーヒーが生産されます。
このグァテマラの中でも良質なコーヒー産地として有名なエリアであるウエウエテナンゴ地区のエルオルビド農園で栽培された、最高等級SHB グレードのロットが今月のおすすめコーヒーとなります。
標高1,600m〜1,800mの高地で完熟し手摘みで収穫されたコーヒーチェリーは、同エリアで速やかに精選され、徹底した管理のもと届けられます。
名産地の恵まれたテロワールとダークチョコレートのような甘み、アボカドを彷彿とさせるコク深い味わいと華やかなフローラルの香りをゆっくりとお楽しみください。
1杯450円です。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ゆいまある、本日1月6日から営業しております。
まだまだ大変は日々が続きますが、少しでも良い年となりますうに♪
いろいろありましたが…
今年もありがとうございました!
2020年の営業は今日まで…
新年は1月6日(水)から営業します。
2021年もよろしくお願いいたします!